【新唐人2014年6月12日】数年前、広東省東莞市では、カビが生えた米が「河粉(平たいライスヌードル)に変身して市場で売られた事があった。
近日、東莞市の「臭い足で踏みたい放題」のビーフン(米粉)が、再度ネット上で話題となっている。
これらの写真が撮られたのは2014年旧正月前。写真を見ると、包装前のビーフンが山のように地面に積まれている。作業台の足の周りにもビーフンが山積みされており、作業員たちは素足でビーフンの上を歩き、さらにはビーフンの上で仮眠を取る人さえいる。
ネットユーザーらはこれらのビーフンを「東莞臭脚米粉」と名付け、「まったく直視できない」、「ビーフンを思い出すだけで吐き気がする」などとコメントし、「政府の監督部門はどこ?」「このような不良企業は倒産させるべきだ」を怒りをあらわにしている。